今年の確定申告も無事完了しました。
去年は初めてFXの確定申告をするのにどうすればよいかわからず税務署で確定申告をしましたが、今年は自宅で確定申告書を作成して郵送で完了。
無事に税務署から控えも届いたので一安心です。
「控えが届いた。」と言うと、「控えなんて届いたことがない。」と言われる事があるのですが、控えは「控えの書類」と「切手を貼った返信用封筒」を同封しておけば、受領印を押して返送してくれるものなのです。
全員に控えがあるわけではないので、控えが無いからといって焦らずご安心を。
今年は新型コロナウィルスの影響で受付期間が延長したり税務署によっては税務署で手続きをする人が同じ部屋に密集しないよう、普段以上に入場整理を行ったりとちょっと大変ですね。
はじめに書いた通り、去年はFXの確定申告がはじめてで、しかも損失分で国内FXや海外FXもありお手上げ状態だったので税務署で教えてもらいながら申告書を作成しました。
だけど税務署も確定申告時のみの臨時職員のような人が中心だったみたいで、「FXの確定申告方法」を聞いてもわからない人続出。
係りの人に聞いたら「自分じゃわからないから」と、より詳しい人を呼んでくれて、またその人でもわからなくてというのを3回ぐらい繰り返し、最終一番若そうなお兄さんが詳しくわかっていて申請を教えてくれました。
それぐらいまだまだFXの確定申告は一般的に多い質問ではないのだなぁと実感。
会計ソフトを使って確定申告書を作成していますが、難しいです。
いざ、確定申告書を作ろうとしても必要な書類が足りなくて証券会社からDLしたり取り寄せするものがあったりして、完成までに数日かかりました。
2月に入ってすぐから準備しておくのがベストですね。
次回はもっと毎月管理をちゃんとして、直前に慌てずに済むようにしたいものです。
ちなみに使用しているのはやよいの青色申告。使い勝手もよくて重宝しています。